にんじんの葉がどんどん大きくなっていて、土の中に眠るにんじんはどのくらいの大きさか気になっていました。
ある日1本浮いていて、誰かが気になって抜いているようでした。
ふたば組さんが抜いてみると、長い長い茎の先をみて「にんじん!」と嬉しそうに握りしめていました。
ただただ見ているだけでどう感じているか気になったので「大きい?小さい?」と尋ねると、「ちいさいわ」と言っていました。
それでも嬉しくてとても興味深そうに見たり、にんじんをなでたりしていました。
にんじんが気に入って「○○ちゃんの!」と手放したくない様子も見られました。
翌日収穫したにんじんを食べました。